2016年4月5日火曜日

シナリオ想定 2016.4.5 ユーロドル 夜

週足 月足


日足以下


週足、月足ですとレンジ上限にきていますので、ここからはショート目線になると思いますが、日足、1時間足では上昇基調となっています。

■シナリオ1 1時間足上限からショート
週足、月足がせっかくレンジ上限ですので、それより下位足でタイミングを見ていきます。
日足がレンジブレイクの1波形成、1時間足はレンジ下限から上限に向けて移動中。
ならば、日足2波を狙ってのロングでいったん上昇をとる。その後、週足、月足上限からのドテンがシナリオとして想定できるのかなと思います。

■シナリオ2 日足でレンジ回帰
シナリオ1は1時間足のレンジ上限に達する想定ですが、そうではなく、すぐに下がりだすパターンです。
1時間足は行ったり来たりというよりは、雲下抜けからウロウロしており、そのまま下に下がりだすことが考えられます。日足レンジ回帰をした場合は、レンジ上限からのショートとなります。

いずれにしろ、週足、月足のレンジ維持でショートになります。

2016年4月3日日曜日

2016.4.3 ドル円 夜

週足 月足

日足以下

月足は、いよいよー2σが近づいてきました。遠からずタッチするときがきそうですが、線の方が近づいてくるか、陰線で落ちてタッチするか…。

■シナリオ1 レンジ維持
日足、4時間を見るに、レンジ下限が近づいていますので、下限でどう動くかに注目です。このシナリオでは、いったんレンジを下抜けた後ヒゲをつけて戻ってくるかすぐに反発するか。どちらにしろレンジ下限か、日足or4時間足-2σで折り返すシナリオです。

■シナリオ2
週足BOXとなっており、そのレンジ下限なので、そのまま下抜けてー2σ 110円付近まで行く可能性もあります。
日足も同様の値がー2σになっているようです。

これからの110.95でどう動くかに注目。

シナリオ想定 2016.3.29 豪ドル 夜(答合せ)


昨日に続き、豪ドル vs ドル です。

■シナリオ1 1時間足レンジ形成へ
右上1時間足ですが、前回安値で反発されていますので、いったんMAミドル付近まで落ちる想定です。

(答合せ)
不発のシナリオ、というか全く逆の動きをしてしまいました。
1時間足でレンジブレイクして、大きく上昇していってしまいました。
日足のレンジであることと、チャート形状にもっと注意を払っていれば…。
一つ勉強になりました。

2016年4月1日金曜日

シナリオ想定 2016.3.31 豪円 夜(答合せ)

週足 月足

日足以下

長期足を見るとどれもレンジ上限に来ているようですので、ブレイクするか下降するかの見極めのあと、仕掛けられるのではないかと思います。

■シナリオ1 レンジ維持
週足、日足、4時間足、1時間足のレンジ上限から、下降(いったん上ヒゲをつけるかも)するシナリオです。ただ、いったりきたり ではなく、徐々にせりあがってきて、-2σも上がってきているので、素直にストンと落ちるかは要注意。

(答合せ) 4/3夜
このシナリオ通りの動きとなりました。4時間足のー2σでいったん折り返しており、また日足ではMAで折り返す素直な動きです。


■シナリオ2 レンジブレイク
シナリオ1の逆の動きです、レンジブレイク後、2波を狙ってロングが考えられます。

(答合せ)
不発のシナリオ。